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インクジェット シルクスクリーンプリント 昇華プリント 比較
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インクジェットプリント、シルクスクリーンプリント、昇華プリントの違い【プリントTシャツ】

投稿者: 2019年 7月 2日 • この記事を読むのに必要な時間:4分

オリジナルTシャツのデザイン、プリントをする際にまず一番大事な項目といえば、プリントの種類の選択です。プリントTシャツの仕上がりは、プリントの種類によって大きく異なり、それぞれのプリント方法にはそれぞれメリット、デメリットが存在します。でもオリジナルTシャツのデザイン、プリントが初めての方なら、どのプリント方法が自分に向いているのか検討もつきませんよね。今回はTシャツのプリント方法で人気のシルクスクリーンプリント(シルク印刷)インクジェットプリント(DTG、ダイレクト印刷)昇華プリント(昇華転写、全面プリント)の違いを初めての方にもわかりやすくご紹介。オリジナルTシャツのプリント、販売もこれで基礎はバッチリです。

Screen printing, direct to garment, and sublimation printing

シルクスクリーンプリント、インクジェットプリント、昇華プリント

シルクスクリーンプリント(シルク印刷)、インクジェットプリント(DTG)、昇華プリント(昇華転写)の違いを徹底比較

以前にシルクスクリーンプリントとインクジェットプリントの違いをわかりやすくご紹介しましたが、こちらの比較チャートではさらに昇華プリントも加えてTシャツプリント時のメリット、デメリットをわかりやすくご紹介します。

 

メリット

デメリット

シルクスクリーンプリント(シルク印刷)

– 大ロット注文でのコスパがいい

– デザインの配置の選択肢が多彩

– 注文数が多いほど安くなる(数量割引)

複数の色を利用する際のコスパが悪い

デザインはシンプルな形のものしかプリントできない

事前に多額の投資が必要

1つの製版で1種類のデザインしかプリントできない

インクジェットプリント(DTG)

プリント可能な色の種類が豊富

プリントのデザインは凝ったものが利用可能

1枚からプリント注文OKで安い

事前の投資が必要ない

プリントデザインのカスタマイズが容易

大ロット注文の際のコスパが良くない

数量割引がない

デザインの配置の選択肢が狭い

昇華プリント(昇華転写)

継ぎ目までTシャツ全体にプリントが可能

プリントできる色の選択肢が豊富

プリントデザインは凝ったものが利用可能

1枚から注文OKで安い

この方法でプリントできないTシャツがある

数量割引がない

大ロット注文の際のコスパが良くない

 

それぞれのプリント方法の特徴

インクジェットプリント(DTG)とは?

インクジェットプリント(DTG)は名前の通り、Tシャツの生地に直接インクを吹き付けてプリントをする手法です。インクジェットプリントのメリットは、詳細に凝ったデザインのプリントに適している点や、プリントの際に多数の色が利用できる点です。

インクジェットプリンター(DTGプリンター)でTシャツをプリントする際は通常の紙へのプリントと同じように一度に1枚のみのプリントがされるので、オリジナルTシャツを1枚から注文したい際に最適なプリント方法です。

上記の動画ではトートバッグにインクジェットプリントでデザインをプリントする過程をご紹介しています。

シルクスクリーンプリント(シルク印刷)とは?

シルクスクリーンプリント(シルク印刷)はインクを染み込ませた特殊な製版をTシャツの生地に押し付けてプリントをする方法です。シルクスクリーンプリントに利用する際、1つのデザインにつき、それぞれ一枚の製版が必要になるので、大量注文をする際に便利なプリント方法です。

シルクスクリーンプリントを利用したTシャツの製造過程は上記の動画をご確認ください。

昇華プリント(昇華転写)とは?

昇華プリント(昇華転写)は特殊な紙のシートに、デザインをまずプリントし、熱を加えて紙にプリントされたデザインを生地に転写させるプリント方法です。このプリント手法を利用したTシャツ等のアパレル製品は、インクの色落ちがしづらく、Tシャツを着古してもデザインが薄くなったり剥がれ落ちたりしづらいのが大きなメリットです。

昇華プリントを利用したTシャツの製造過程は上記の動画をご覧ください。

オリジナルTシャツにおすすめのプリント方法は?徹底比較!

実際にオリジナルTシャツにプリントを施す際にどのプリント方法を選べば良いかは、下記の2つのポイントがとても重要になります。

    • プリントを施すあなたのデザイン
    • プリントを施すTシャツの数量

プリントを施すTシャツの数量を考慮しよう

まずオリジナルTシャツをプリントする際に気をつけるポイントはどれくらいの数量のTシャツを実際にプリント、販売したいかという点です。ドロップシッピングを利用して、在庫を持たずに1枚からTシャツをプリント、販売したい場合や、どれくらいの数量をプリントしたいか見当がつかない場合は、1枚からTシャツがプリント可能なインクジェットプリント(DTG)を利用することをおすすめします。特にオリジナルプリントの商品のネットショップでの販売を始めたばかりの方なら、初期に多額の投資をするのは予算上難しいので、こういった1枚からプリント、販売が可能なインクジェットプリント(DTG)は心強い味方になるはずです。

逆に一度に大量のTシャツをプリントする(スポーツチームや、学校のイベント等の行事)際や、同じデザインで15枚以上の商品を注文するのであればシルクスクリーンプリント(シルク印刷)の利用を検討することをおすすめします。

Tシャツにプリントするデザインを考慮しよう

Tシャツへのプリント方法を選択する際に最も重要なポイントは、どのようなデザインをTシャツにプリントしたいかというポイントです。例えば、Tシャツにプリントをしたいデザインに多数の色が利用されている場合や、細かいディテールが含まれるデザイン、写真を利用したデザインをプリントする場合は、インクジェットプリント(DTG)の利用がおすすめです。

一つにTシャツのデザインといっても、プリントを施す際には下記の様々な点を考慮する必要があります。

  • デザインは写真を利用したグラフィックか?
  • プリントを施すデザインに利用する色の数は?複数か?単色か?
  • カラフルなデザイン?それとも白黒?

これらのデザインの条件を実際にTシャツのプリントをする前にじっくり検討してからプリント方法を選択することをおすすめします。

また、Tシャツにプリントを施す際、生地の違いによってプリントの仕上がりに違いが出てきます。綿、ポリエステル、混紡生地の違いをしっかり確認しておくとプリントの際の失敗を避けることができるはずです。

Tシャツのプリントにおすすめの方法は?チャートでおすすめのプリント方法を見つけよう

インクジェット シルクスクリーンプリント 昇華プリント 比較

まだどのプリント方法を利用してTシャツにプリントを施せばいいか悩んでいる?そんな時は下記のコメント欄までお気軽にプリント方法の質問を!

プリント用のデザインを入稿する際に失敗しないコツもご紹介していますので、ぜひご参考あれ。

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