Printfulの文化
Printfulは、企業にとって核となるのは人だと考えます。そのため、できるだけ快適で風通しの良い職場でありたいと考えています。リモートワークの機会を提供することで、より多様な人々の雇用が可能になり、さらに日常の通勤による環境への影響を最小限に抑えることにもつながります。
行動規範
パートナー企業にPrintfulと同じ価値観を共有してもらえるよう、それを明確に伝える行動規範を設定しました。この規範はPrintfulの運営方針に関するガイダンスとして、サプライヤーやパートナーに対する期待事項を定めています。また、Printfulは倫理取引監査団体Sedexと提携し、サプライヤーの透明性の確保と行動規範への遵守を行っています。これらを通して、Printfulは一企業として、生産上のサステナビリティの向上、従業員とコミュニティを支援、気候変動を抑える対策、そして倫理的労働基準の保証を目指しています。
さまざまな支援やサポートを実施
Printfulはラトビアにおいてパートナーシップを成功させ、今後は世界中の他の拠点への支援も進めていく予定です。
Printfulは、Diversity shopへの支援を通じて、Baltic Prideという組織の重要なサポーターの1つとなっています。すべての収入は、LGBT協会と、Baltic Prideを支える組織MOZAIKAに寄与されます。MOZAIKAは、多様性に関する教育教材やゲスト講演もサポートしています。
さらにPrintfulは、ラトビアの学校でビジネス教育のエキスパートである非政府組織「ジュニアアチーブメントラトビア」と長期的なパートナーシップを結んでいます。2013年より、ラトビアオフィスに高校生を年一回招いて職場を紹介してきたほか、Printfulでの一日職場見学を行っています。