刺繍の基本
1. 2D刺繍
表面に平らに刺繍する技法です。
2. 糸の色
15色から選ぶことが可能です。
3. タタミ縫い
ランニングステッチの列です。大きな範囲を塗りつぶすために使用します。
4. 3D刺繍
刺繍を盛り上げる技法です。主に大きなデザインに使用できます。
5. サテン縫いの輪郭
長くまっすぐなステッチです。オブジェクトの輪郭や3Dデザインのカバーに使用します。
6. ステッチ縫い(点線)
1本の線で縫うステッチです。細かいデザインの部分に使用します。
オリジナルデザインを仕上げる刺繍技術をチェックしましょう
デザインする際の注意点
動画でわかる!刺繍ファイル完全ガイド
デジタル変換とは?
デジタル変換は、お客様のデザインデータを刺繍に対応した形式に変換するプロセスです。刺繍の種類ごとに、別々のデジタルデータが必要です。今後、同じ種類の刺繍をご注文いただく際に、デジタルデータを再利用できます。デジタル変換料金についての詳細はこちらをご覧ください。
Printfulの刺繍サービス
正しい刺繍データ作成に重要なポイント
ステッチとデザイン
刺繍加工担当者が、それぞれのデザインに最適なステッチの種類を決定します。最終的に使用されるステッチの種類はグラフィックによって異なるため、必ずガイドラインに従ってください。
刺繍向けにデジタル変換
以前にアップロードしたデザインに似たグラフィックを、新たにアップロードした場合、新しいグラフィックが最初と同じようにデジタル変換されない場合がありますのでご注意ください。これは、ファイルを手動で処理する担当者が複数いるため、同じステッチを選択されない可能性があるためです。
調整料金
ステッチの密度と方向は、帽子とアパレル製品で異なります。Tシャツ/トップスに帽子ファイルを使用する場合、またはその逆の場合は、1ファイルあたり350円で調整が必要となります。3D刺繍はアパレル製品に使用できないので、3D刺繍の帽子ファイルが既にデジタル変換されていても、再度アパレル用にデジタル変換する必要があります。
刺繍の裏付け
すべての刺繍デザインに裏付けを追加します。刺繍の裏付けは、デザインをより丈夫で滑らかに見せる追加の布です。
既成のデザイン
自分で刺繍デザインを作成できない?デザイン作成ツール内の3,000以上のクリップアートグラフィックと既成のクイックデザインからお好きなものを選択しましょう。