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オリジナルポスター作成
はじめてガイド

オリジナルポスター作成手順とデザインのコツ

投稿者: • 読了時間:7分

「ポスター」と聞くと、お気に入りのバンド、映画、アイドル、アートなどのポスターを想像する人もいるかと思います。しかし、ポスターは私たちの日常生活の様々なシーンで使われています。職場で仕事として、または個人で趣味としてオリジナルポスターを作りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、オリジナルポスターの作り方、目的に合わせたデザインのポイント、Printfulをはじめとしたオリジナルポスター製作をしている業者の紹介をしていきます。その前に、まずポスターとはそもそも何なのかを見ていきましょう。

オリジナルポスターの用途 

ポスターとは、多くの人々の目につく建物の壁や柱、公共交通機関で企業や公的サービス、社会的メッセージなどを広く告知する目的で貼られる印刷物です。その他にも、個人の観賞用やインテリア、プレゼントとしてもポスターは用いられています。

まずは、具体的なポスターの用途を3つ解説します。

商品のPR

多くの企業が新商品やサービスのPRを目的としてポスターを活用します。特に老若男女問わず全世代の人が利用する駅や電車、バスに掲示すると多くの人々の目に触れ、認知度向上の効果があります。

イベント告知

商品PR同様、ポスターはイベント告知・集客を目的として活用されています。音楽イベントや演劇、ビジネスの展示会などは限られた期間で多くの人を集客する必要があるため、遠くから見ても情報が分かりやすく、印象に残りやすいデザインが望ましいです。

絵画・写真・イラストなどのポスター

お気に入りの俳優や歌手のポスターを部屋に飾って楽しんているという方も多くいます。芸術好きな人は好きな絵画や写真、イラストをインテリアとして飾ると、部屋の印象をがらっと変えることができます。どこか地味で面白味のない部屋も、一気におしゃれに変わるところがポスターの魅力です。

オリジナルポスターの作り方

オリジナルポスターを作るにはいくつかの方法があります。ビジュアル中心のポスターなのか、文字で情報を伝えるポスターなのかによって作成方法や使用すべきソフトウェアが異なるので注意が必要です。

Photoshop、Illustrator等のデザイン系ソフトウェアを使う

ポスター作成用ソフトウェア

写真、イラスト等のビジュアルを中心にしてポスターを作成する場合は、Photoshop(フォトショップ)、Illustrator(イラストレーター)等のソフトを使って、自由に編集して好みのビジュアルを作成できます。ビジュアルが中心のポスターであれば最も自由度が多い作成方法でしょう。

Word、Excel等のビジネス系のソフトを使う

ビジュアルより文字が重要な場合は、Word、Excel、その他のビジネス系のソフトで十分なケースも多いでしょう。特に画像の加工などが必要ない場合は、画像をドキュメント内に配置して、必要な情報を記入するだけで完成します。

デザイン系のクラウドツールを使う

クラウドツールとは、サイトに登録をすれば無料・有料で使用できるクラウド型のサービスです。以前はソフトウェアとして購入する必要がありましたが、近年はクラウドに対応するツールが増えてきました。

デザイン系のクラウドツールでは、そのサイト上で好みのイラストや写真を編集したり、文字を加えて、それらの画像をダウンロードすることができます。

無料プランを提供しているサイトが多く、より高度な機能や素材を使いたい場合は有料版を選ぶこともできます。以下、人気のある代表的なデザインツールです。

Canva

オリジナルポスターの作り方 Canva

Canva(キャンバ)はブログ、SNS、ビジネス用のプレゼンテーション、ポスター作成などに使えるクラウドツールです。多くのテンプレートと、写真、イラスト、アイコンなどの素材が用意されており、Photoshopのようなデザイン系のソフトウェアの操作に慣れていない人でもドラッグ&ドロップで簡単に操作することができます。

欧米では人気があり、数年前から日本語にも対応しています。デザインに関するチュートリアル、コンテンツも充実しています。

Adobe Spark

Adobe Sparkでポスター作成

Canvaに似たクラウドツール、Adobe Spark(アドビスパーク)には、Adobe Spark Post(アドビスパークポスト)というポスター作成ツールが含まれています。このツールを使うと、グラフィックデザイナー並みのスキルを持っていなくても、簡単にポスターやSNSで使用できるグラフィックを作成することができます。

自分の写真を使ったり、ツール内のテンプレートや素材を使うこともできます。iOS、Androidのスマートフォンでデザインすることもできて便利です。

業者のサイトが提供しているツールを使う

多くの業者ではサイト上で、イラスト、アイコン、クリップアートなどの無料素材が用意されており、自由に使えるようになっています。上級者向けの高度な機能を求めないのであれば、無料で利用できるものが多いので、目的に合わせて上手に活用しましょう。

オリジナルポスターの使用目的

オリジナルポスターをデザインする際、どのような点に注意してデザインすればいいのでしょうか。目的別に見ていきましょう。

商品のPRポスター

商品用のポスターでは画像も重要ですが、商品説明のテキストも重要です。写真だけでは説明できない点やアピールしたい点を、異なるフォント、サイズ、色で強調すると、見た人が即座に情報を把握できます。

イベント告知ポスター

イベント用のポスター

イベント告知のポスターは、イベントの内容や日時などを正確に伝えることも重要ですが、イベントに参加したいと感じてもらうことも大きな役割の1つです。

イベントの雰囲気に合った画像や色、シンプルな言葉を使い、ポスターを見る人にインパクトを与えるデザインを心がけましょう。

絵画・写真・イラストなどのポスター

絵画、写真、イラストレーション等のポスターは、アートに興味がある人が対象になりますので、ビジュアルの質が非常に重要です。この種のポスターでは、作品が画像として使われているケースが多いです。作品の雰囲気や色に合ったフォント、背景色などを使うと統一感が出てきます。

ポスターの印刷方式

ポスター印刷に使われている代表的な印刷方式を見ていきましょう。

インクジェット印刷

一般的な家庭で使われているプリンターのほとんどはインクジェットプリンターです。用紙に直接インクを吹き付けるため、色がきれいに再現されます。版を作る必要がないため印刷のコストを抑えることができます。

オフセット印刷

最も広く使われている印刷方式で、一般的な本、雑誌、チラシ、ポスター、封筒などではオフセット印刷でプリントされています。印刷部数が多いほど単価が低くなり、大量印刷の場合におすすめの印刷方式です。

ポスターのサイズ

ポスター印刷に使われる一般的なサイズは以下のようになっています。

A判 (単位 mm)

A0841×1189
A1594×841
A2420×594
A3297×420

B判(単位 mm)

B01030×1456
B1728×1030
B2515×728
B3364×515

日常見かけるポスターの一般的なサイズ

  • 駅の改札などのポスター:B0、B1
  • 映画館のポスター:B1、A1
  • 選挙や電車内の中吊りポスター:A3

ポスターに使われる紙の種類

ポスターに広く使われている紙の種類を見ていきましょう。

光沢紙

写真やポスターの印刷に向いており、表面に強い光沢がある紙です。主に写真印刷用に利用されることから、一般的に写真用紙として販売されています。

マット紙

光沢感を抑えた仕上がりで、文字が読みやすいのが利点です。落ち着いた感じを出したい場合はマット紙を選びましょう。

コート紙

光沢感があり、紙の表面がコート剤でツルツルした紙をコート紙と呼びます。ポスターやチラシに向いており、選挙ポスターによく使われています。耐水性があるため、多少の雨でも問題ありません。

オリジナルポスター作成のポイント

オリジナルポスター作成のポイント

オリジナルポスターは本格的に作ろうとすると、情報をたくさん載せてしまい煩雑な仕上がりになりがちです。「効果的に集客や告知ができるポスターを作りたい」という方に向けて、ポスター作成の基本的なポイントをご紹介します。

目的やターゲットの明確化

ポスター作成において、最も重要な点は「ターゲット層に必要な情報を正しく伝えること」。一般的に、ポスターを見る時間は0.3秒~3秒程度と言われています。

まずは伝える目的や情報、ターゲットをしっかり洗い出して明確にしましょう。

効果的なタイトル

ポスターのタイトルはパッと見たときにしっかり情報が伝わるようにデザインしなくてはいけません。遠くから見ても読みやすいように、タイトルは大きく目立つように書きましょう。

一貫したレイアウトと色使い

レイアウトには「まとめる」「そろえる」「繰り返す」「メリハリを付ける」の「4大基本原則」があります。

情報をバラバラにせず、まとめる。文字列などの要素をきちんとそろえる。見出しなどの書式やフォントをリズムよく繰り返して使う。文字の大きさや色に強弱を持たせてメリハリを付ける。

これはWebデザイナーも使うテクニックでもあり、この原則を抑えるだけでもかなり見やすいポスターに仕上がります。

色使いに関しては、基本的に3色~4色に抑えるようにしましょう。

まずはポスターのコンセプトカラー(メインカラー)となる色を決め、コンセプトカラーよりも薄いベースカラー、目立たせたい箇所に使うアクセントカラーの3色を使うとまとまった印象になります。

見やすい画像や図表

「画像優位性効果」という言葉をご存知でしょうか?情報を文字だけで伝えるよりも写真や画像を加えた方が記憶に残りやすい、というものです。

ポスター作成においても、視覚的効果を高めるために見やすい写真や画像は必要不可欠で、画像をうまく利用することで情報を人々の記憶に残しやすくなります。

図解や図表を用いることも効果的で、全体像が掴みやすくなります。

ここでも「4大基本原則」を意識して、見やすいポスター作成を心がけましょう。

オリジナルポスター作成業者

オリジナルポスターを作成しているおすすめの業者をいくつか見ていきましょう。

Printful(プリントフル)

Printfulのオリジナルポスター

オンデマンド印刷&梱包発送サービス、Printful(プリントフル)では様々な種類のポスターを作成できます。学校発表会用、広告用、ウォールアート用など、多様なニーズに対応しています。用紙は以下の7種類から選択可能です。

  • 強化マットポスター(cm)
  • 強化マットポスター(インチ)
  • プレミアムラスタープリントポスター(インチ)
  • (フレーム付き)強化マットポスター(cm)
  • (フレーム付き)強化マットポスター(インチ)
  • (フレーム&台紙付き)マットポスター
  • (フレーム付き)プレミアムラスタープリントポスター(インチ)

オリジナルプリント.jp

「オリジナルプリント.jp」では、オリジナルポスターとタペストリーの印刷が可能で、A3からB1サイズまでの印刷に対応しています。販促用、個人作成用、プレゼント・記念品用、ウェルカムボード用など様々なニーズに対応しています。

用紙の種類は、光沢紙、合成紙(マット質感)、吸着ターポリン(耐水性)の3種類から選択可能です。

ソクプリ(速プリ)

ソクプリは、デザイン初心者の作成のサポートも行っている大判印刷・ポスター印刷専門業者です。規格外のサイズにも対応しており、「A0サイズより少し大きなサイズにしたい」というような場合にも柔軟に対応してくれます。 

14時までに注文、データ入稿、決済の確認を完了すれば当日発送も可能です。また、8,000円以上の注文で送料が無料になる点も魅力的です。

まとめ

ポスターはイベントの告知に欠かせないアイテム。オリジナルポスター作成の際には、1部、または少数でも印刷ができるオンデマンド印刷が使い勝手が良くおすすめです。

Printfulはオリジナルポスターをはじめ、アパレル、ホーム&リビングやアクセサリーなどのオリジナルグッズをデザインする「オンデマンド&梱包発送サービス」です。

イベント告知に限らず、ブランドの立ち上げ、ノベルティグッズ作成などにも利用できるサービスで、Printfulのサイト上でデータをアップロードするだけで簡単に注文をすることができます。オリジナルポスター作成の際にはぜひご利用下さい。

ヨーロッパ出身のEコマース女子。日本でビジネス経営の勉強を経て現在はマーケティングに夢中。SNSのプロ、特にインスタグラム投稿の作成には誰にも負けない自信あり。

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