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ネットショップ開業Printful
はじめてガイド

簡単!Printfulでのネットショップ開業方法【ネット販売初心者向けガイド】

投稿者: 2019年 8月 7日 • この記事を読むのに必要な時間:9分

注: こちらのブログ記事の一部の商品サービスのリンクはアフェリエイトリンクです。読者の方がリンクからアカウント登録をした際にはPrintfulに報奨金が支払われます(読者の方に料金等は一切発生しません。)詳細はこちらから

自分のネットショップを開設したい。でも作り方が難しそうだし、どこから始めればいいのかわからない。Tシャツデザインのアイデアはあるけど、プリント機械や倉庫スペースがない。ご安心ください。初心者のあなたの為に、ネットショップ開業を一から説明し、Printfulと連携し簡単に商品製造できる方法を紹介します。

実はネット販売を始めるには、大金もいらず、長時間の準備も必要ありません。ネット上の便利なツールやサービスを使用すれば、売れるネットショップの開業は簡単です。

今こそがネット販売を始めるタイミング。この記事を最後まで読めば、あなたのオリジナルデザインを利用したTシャツ、スポーツウェア、マグカップ、バッグ、ポスター等々、簡単にPrintfulを利用しオリジナル商品を販売する方法をマスターできます。

1 Printfulでアカウントを作成する

まずPrintfulを利用し始める際にはアカウント登録が必要です。フルネームとメールアドレスを入力すれば簡単に登録完了。しかも登録料は無料、月額料金も無し!確認メールが届いたら次のステップに進みます。

2 マーケットを選択する

ネットショップを開く前に、どのような顧客に売りたいか?を考えなければいけません。つまり、ターゲット層を決める必要があります。

ニッチ(隙間需要)を見つけよう

「自身の商品をどんな顧客が購入するか?」という質問に、実は必ず避けるべき答えがあります。それは、「みんな」です。

でもなぜ「みんな」というターゲット層は良くないのか?より多くの人に売りたいのでは?

「みんな」というターゲット層に実際に売れる企業は、大手企業や世界的な有名なブランドのみです。中小型ネットショップを成功させるには、ターゲット層を絞り、自分だけの「ニッチ」を見つけるのが重要なポイントです。

例えば、ターゲット層の「猫好き」は広すぎるターゲットです。隙間需要を考え、「猫好き」の中でも「猫アレルギーの猫好き」や「野良猫好き」、さらに「猫アレルギーの野良猫好き」のようなニッチを選び、ターゲット層をある程度絞ることができます。

ただし、「OL、牡牛座、猫アレルギーの野良猫好き」のようなターゲット層は、あまりにも突拍子のない例でありながら、ターゲット層が狭すぎて売れにくいので要注意。

様々な有力な「ニッチ」が頭に浮かんで来るかと思いますが、まだまだ売れるターゲット層を見極めるコツがあります。それは、自分自身も興味を持っているニッチな層を選ぶのが大事ということです。

ここからは、アイデアとして浮かんだニッチから実際のターゲット層を絞る方法をご紹介します。:

ニッチにあったデザインを考える

ターゲットしたいニッチを見つけたら、そのマーケットの興味をそそるデザインを作成しましょう。顧客が買いたがる商品を作らないと、ネットショップで商品を販売しても売れないですよね。自分も買いたくなるような魅力的なものを作成すれば、その魅力が伝わるはずです。

一例として、Startup Vitaminsはインスピレーションになる格言を載せたマグカップやポスター等を販売しているネットショップです。始まりは、創業者が自分用にポスターを作成してくれるサービスを探していました。要求にあった業者が探しても見つからなかったので、それなら自分自身で利用のプリントサービスを創業しようと考えたのが最初のきっかけです。

現在では、StartupVitaminsのポスターはLinkedIn、Google、Nike等、世界的大企業のオフィス内に飾れています。このような一例を考慮しても、自身が必要とするものであれば、他にも欲しい人がいる可能性が高いです。

Printfulが提供するオンデマンド印刷の特徴の一つは、商品の注文が入ってからデザインがプリントされることです。つまり、自分のオリジナルデザインの商品が思ったように売れなくても、損失することはありません。ネット販売に失敗したと落ち込むのではなく、ショップから商品を削除し新しいものを追加すれば良し。様々なオリジナルデザインを実際に色々な商品に試しデザインの売れ行きを検証しましょう。

3 オリジナルデザインを作成する

さて、自分のユニークなデザインを作る時間です。印刷できるものには技術的にほぼ制限はありませんが、著作権の問題を避けるために、必ずオリジナルのデザインを作成しましょう。

実際に商品にプリントがされた際の出来を予測する

デザインを作り出す際、結果的にそのデザインをどのような商品にプリントしたいかをしっかり考えておきましょう。デザインを考慮し商品の選択を正しく行えば、オリジナルデザインの魅力を最大限発揮することが可能です。例えば、模様・柄を使いこなしたいなら全面プリントを選択しましょう。一方、部屋に飾るためのポスターに適しているデザインは写真や文章・テキストのデザインです。

プリント商品の出来栄えを最大限まで良くするために、Printfulの全ての商品には無料でデータ入稿ガイドラインが記載されています。インクジェットプリント(DTG)を使用の場合、透過な背景に不透明なデザインを作成する必要があります。キャップやニット帽、Tシャツ等の、刺繍入り商品の場合は、刺繍ガイドラインに沿った、シンプルなデザインが最も適しています。

デザインを調整するにあたり、完璧なデザインデータの作成方法をご紹介したブログも是非ご覧あれ。

選択した商品とデザインが合うかを確認したければデザイン作成ツールを利用し、ある程度の出来上がりを予測しましょう。

様々な便利ツール(道具)を使ってみよう

デザインを自分で作成するのが難しいとお考え方のために、いくつかおすすめの便利ツールをご紹介します。

全世界で大人気のPhotoshop(フォトショップ)はもちろん機能豊富で最も人気の画像加工ソフトであるですが、値段が高いのが難点ですよね。費用を抑えたいのであれば、Photoshopの代わりに使える無料画像編集ソフトおすすめガイドをご確認ください。

一つ目のおすすめ便利ツールはPrintfulのデザイン作成ツールです。シンプルな文字テキストデザインならすぐにTシャツにデザインを載せて完成品を確認することができます。無料サンプルグラフィック、絵文字、クリップアート等も用意しておりますので是非お試しを。

他にも、Printfulのマーケティングチームも実際に利用しているCanva(キャンバ)がおすすめです。日本語にも対応、使い方が分かりやすく、しかも会員登録は無料です。インスピレーションにデザインノウハウリソースをチェックしてみましょう。

もう一つのツールはPhotoshopに似ている機能を持つ画像編集、加工フリーソフトGimpです。公式日本語版は存在しませんが、オープンソースソフトであるため、サードパーティー (3P)によって作成されたのGimp非公式日本語版がいくつか存在しています。ロゴ作成やTシャツデザインに適したソフトです。

もちろん、こちらにご紹介したおすすめの自作デザインツールの他にも便利な無料ソフトが沢山存在するので、自分のデザインのスタイルに合うものを前もってリサーチしておくと、後々のオリジナルデザインの作成時にとても便利です。

フリーデザインアプリトップ5も是非チェックあれ。(英語・スペイン語のみ)

あるいはデザイナーを雇おう

オリジナルデザインのアイデアはあるけれど、実際にネットショップの商品を制作するのに必要な時間やスキルが不足している?そんな時はプロのデザイナーを雇ってみましょう。Printfulのデザインサービスがあなたのオリジナルデザイン作成をサポートするのみならず、様々なシーンで必要になるデザインのサポートを行います。(日本語でもOK!)

または求人サイトを利用しフリーランスデザイナーに依頼するのも手段です。日本人の方なら、LancersWorkship等の求人サイトで日本人のフリーランサーを募集可能。ただ、こういったフリーランサーを採用する際には、実際に表記しているスキルと差異がないかを事前に確認することをおすすめします。

サンプル商品を注文

このステップは必須ではありませんが、商品のデザインを完了してから一度サンプル注文をすることをおすすめします。Printfulのデザイン作成ツールはある程度のデザインのイメージをわかりやすく表示するサービスです。画面の設定により若干色みが異なる場合もありますので、顧客に販売する前に商品を肉眼で確認することをおすすめします。

実際に商品を手にとって目視すれば、オリジナル商品のサンプル画像の撮影も可能ですし、商品説明を記載する際の説明も通常よりも簡単に行えるはずです。サンプル注文の品質が満足できるものであれば、実際にネットショップを開設する時間です。

4 利用するECサイトを決める

ネットショップを開業する際、まずは「モール型ECサイト」・「店舗型ECサイト」、どちらの形でネット販売をしたいかを決める必要があります。

モール型ECサイトとは、EtsyAmazon、楽天等、ショッピングモールのように各店舗の商品を同様に販売するECマーケットプレイスです。すでに知名度のあるサイトだと集客がしやすいという大きなメリットがあります。

一方、店舗型ECサイトというのは、独立のネットショップを作れるECサイトです。カート型ECサイトとも呼ばれ、一例として越境ECサイトShopifyやStores.jpが上げられます。メリットの一つは、自由で簡単におしゃれなネットショップの構築ができることです。

どちらのタイプでもオリジナル商品の販売が可能です。さらに商品が自動的にネットショップに追加表示されるようにPrintfulとアカウント連携をするとさらにお手軽です!

現在、Printfulと同期できるアカウント連携が可能なサイト数は16サイトに及びます。選択肢が沢山ありすぎると選ぶのに苦労しますよね、ネットショップ開業を簡単にする為、比較表を作りました。

 
ECサイト
タイプ
月額
導入の
難易度
商品自動
追加可能
品切れ
通知
オープン
ソース
リアルタイム
配送代金レート
日本語
対応
こんな方に
おすすめ
Shopify
カート型
¥¥
簡単
中小企業
WooCommerce
カート型
¥
普通
デベロッパー、
大型企業
BigCommerce
カート型
¥¥
簡単
中小企業
Ecwid
カート型
¥¥
簡単
中小企業
Squarespace
カート型
¥¥¥
普通
アーティスト、
初心者
Weebly
カート型
¥
普通
アーティスト、
初心者
Shipstation
カート型
¥
普通
デベロッパー、
大型企業
Big Cartel
カート型
¥
簡単
アーティスト、
初心者
Gumroad
カート型
¥
簡単
アーティスト、
初心者
Magento
カート型
¥¥
やや難しい
デベロッパー、
大型企業
PrestaShop
カート型
¥
普通
デベロッパー、
大型企業
3DCart
カート型
¥¥
普通
中小企業
Etsy
モール型
¥
とても簡単
アーティスト、
初心者
Amazon
モール型
¥¥¥
やや難しい
中小企業
Storenvy
モール型
¥¥
簡単
アーティスト、
初心者
Ebay
モール型
¥
やや難しい
中小企業
Inktale
モール型
¥
とても簡単
アーティスト、
初心者
Wish
モール型
¥
普通
中小企業

△ 日本語表示はサイトの一部のみ

利用するECサイトを決め、アカウント登録をしましょう。

一例として、こちらのブログ記事には一押しのShopifyを使用します。

5 Printfulのアカウントとネットショップを接続する

Shopifyのショップと連携をするには、Printfulのアプリを追加し、Printfulのアカウントにログイン。これだけの簡単ステップでアカウントの自動接続が完了です。

詳しく知りたい方の為にShopifyストアとPrintfulの接続&商品追加ガイドもご用意していますので是非ご確認ください。

6 商品を作成する

これまでのステップに沿ってデザイン制作、商品作成、ネットショップ開業を行い、ようやくその商品を店舗に追加する時間です。

ネットショップに商品を追加

ネット販売をなるべく始めやすくするため、商品自動追加ツールをPrintfulでご用意しています。ほとんどの連携可能なECサイトで利用ができる便利なツールです。利用をすればPrintfulで作成した商品が自動的にあなたのネットショップに追加されます。

ただし残念ながらGumroad、 Big Cartel、SquarespaceとShipstationとのアカウント連携をご利用の際は、商品自動追加ツールが利用できず、別方法で商品の追加をする必要があります。少し手間がかかりますが、それでも作業は難しくありません。

最初はネットショップで新しい商品を作成します。Printfulのダッシュボードに戻り、ショップの同期ページの「更新」ボタンを押し、商品データを同期します。ネットショップで作成した新商品が既に表示されているはずです。「変更」を押し、商品の色やサイズ、またはカテゴリーを変更することが可能です。デザインデータやモックアップ画像(サンプル画像)もアップロード可能です。

ただ投稿するだけでは商品が売れませんよね。次は商品の説明文を書き写真を追加しましょう。Printfulの商品自動追加ツールを利用すれば商品説明文も同時に追加されます。ただし、よりあなたのオリジナル商品の魅力をアピールするには、ターゲット層に合わせたオリジナルの説明を書くのがおすすめです。

もちろん、写真も同様です。デザイン作成ツールで作成したモックアップ・サンプル画像だけでなく、サンプル商品を注文し実際に商品を撮影するとネットショップの信頼性が強まり売上向上に繋がります。

価格を設定

ここからは商品が販売された際の流れをご説明します。ショップへの商品の追加し、写真の説明文の準備が完了したら、最後に商品の価格設定が必要ですよね。Printfulを利用して商品を販売する際は2種類の価格設定について考慮する必要があります。それが、「Printfulが商品の製造で販売者に請求する金額」と、販売者がショップで設定する「販売価格」です。例えば、PrintfulのTシャツの価格を¥1500とし、ネットショップ運営者のショップでの販売価格が¥2500とすると、販売時の1枚の利益は¥1000です。価格設定の際に別途発生する消費税なども考慮した値付けを行いましょう。

販売価格でネットショップでの注文毎の売上が決まります。価格が高すぎると購入できる層を狭めてしまい、安すぎると利益率が不足してしまいます。

ただ、高価な商品を売ってはいけないかというと、必ずしもそうではありません。オンラインビジネスに成功する為に必須な価値提案を設定し、あなたの特殊な商品の魅力を顧客に理解してもらわなければいけません。

一般に、初期の利益率は30%に設定するとことがおすすめされます。利益を元に成長の為の資金的な余裕を生み出すことが理想です。こちらに大変便利な利益計算機能をご用意していますのでぜひご利用ください。

発送料を計算する

注文された商品を顧客に発送するのはPrintfulです。ただ実際の発送料を支払うのは商品を購入した顧客です。

Printfulには配送代金の計算方法が二種類存在します。

リアルタイム配送代金レート

顧客が商品のチェックアウト時、弊社のシステムが注文の商品数や重量を参考に、最も適切な発送方法と料金が自動的に計算します。とても便利なこの機能は、現在Shopify、Woocommerce、Ecwid、これらの3つの連携可能なECサイトでの提供です。アカウント連携しているECサイトがその3つの内のどれかであれば、リアルタイム配送代金レートのご利用をおすすめします。

定額配送代金

ご利用のアカウント連携をしているECサイトがリアルタイム配送代金レートに対応していない場合、定額配送代金のご利用になります。Printful側で既に設定された金額の配送料を選び、注文を受けた際にシステムが適切な発送方法を選択します。配送料が定額配送代金を下回る場合は、少ない方の金額を顧客へ請求します。尚、こちらから定額配送代金を超えた金額を請求することがありませんのでご安心ください。

詳細は配送代金表をご確認ください。

連携ECサイトにより配送代金の算出方法が異なるので、アカウント連携のよくある質問もご確認も合わせてご覧ください。

配送を売り上げのためにうまく活用する効果は様々。例えば、配送料を無料にし売上をアップを図るがその一つです。

7 支払い処理方法を設定する

これでセットアップが完成という訳ではなく、最後に大事な項目が存在します。

最後のステップは顧客の支払い方法の設定です。現在、日本のお客様が利用いただける決済手段とも呼ばれる支払い処理システムはPayPalとStripeです。どちらにしても、ネットショップと接続し顧客が商品を購入し支払いができるように設定をしなければなりません。

もちろん、注文の際、商品の梱包発送代金がPrintfulウォレットからの資金で賄われるので、実際に顧客からの商品の注文が入る前にPayPal、またはクレジットカードを登録する必要があります。

おめでとうございます!これであなたのネットショップが開業が完了です!

次のステップ:顧客を見つけよう

顧客を迎える準備はこれで完了。あとは集客活動に専念です。あなたのネットショップはモール型のECサイトであれ自社ECサイトであれ、集客にまじめに努力しなければライバル企業に溢れた販売の世界で生き残ることはできません。

マーケティングの秘訣や集客のコツをご紹介する他のPrintfulのブログ記事もご参考になれば幸いです。

Printfulのブログ記事をご精読いただきありがとうございます。ご質問等がございましたら下記のコメント欄、またはPrintfulの公式Instagramアカウントのメッセージ機能までお気軽にご連絡ください。

With a keen interest in the business world, Mitch enjoys learning about marketing and entrepreneurship.

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